青森県のパワースポット紹介


青森県のパワースポット7選

1 岩木山神社

2 恐山

3 十和田神社

4 十和田湖(キリスト岩)

5 キリストの墓

6 善知鳥神社

7 梵珠山


出典: スピたま




青森県のパワースポット3選

・日本で一番長い木の橋で、岩木山を仰ぎながら長生きを。

鶴の舞橋/青森県のパワースポット鶴の舞橋

日本一長い木の橋ということから、「長生きの橋」として親しまれている青森県のパワースポット「鶴の舞橋」は、文字通り、鶴が羽を広げたような優美な姿の橋です。青森特産の樹齢150年以上のヒバ材が使用されている三連太鼓橋で、長寿と縁結びを祈願しましょう。


・延命長寿と祖霊安泰。日本三大霊場の強力パワースポット。

恐山/青森県のパワースポット恐山

恐山と言えば、怖い場所だとイメージする人も多々おられるかもしれませんが、それは地蔵信仰の供養の場の印象が強いから。行かれた方はお分かりになると思いますが、恐山は怖い場所だけではありません。高野山、比叡山と並ぶ聖域として、神聖なパワーが多大に発されているパワースポットです。


・「運開き巡り」で株価アップ↑と弁財天の使いの海猫からも御利益☆☆☆

蕪嶋神社/青森県のパワースポット蕪嶋神社

東北地方の中でも、ユニークかつ強力な金運パワースポットです。「運開き巡り」という参拝方法で、心身を祓い清めていただき、開運に!神社の名前から、最近は株の投資家に人気がある神社です。海猫の繁殖期にフンを付けられると「運気向上」の証明書が社務所からもらえます。


出典: パワースポットガイド.com




★岩木山神社

・住所 〒036-1343 青森県弘前市百沢字寺沢27

・TEL 0172-83-2135

・ホームページ 青森県神社庁ホームページ内「LinkIcon岩木山神社」のページ

・最寄り駅 R東日本奥羽本線弘前駅

・アクセス JR東日本奥羽本線「弘前駅」下車→弘前バスターミナルより弘南バス枯木平行に乗車→約40分→岩木山神社バス停下車。

・駐車場 あり


・岩木山神社(いわきやまじんじゃ)は、青森県弘前市百沢の岩木山の南東麓にある神社です。別称、「お岩木さま」「お山」「奥日光」と呼ばれ、古くから津軽国内の人々に愛されてきました。創建1200余年の歴史を持ち、現存する社殿や楼門は、江戸時代初期から元禄時代にかけて代々の津軽藩主が造営・寄進したもので、「奥の日光」と称され、本殿・拝殿・奥門・楼門等が重要文化財に指定されています。


地元の人には、初詣やデートの人気スポットですが、特に地元の口コミでウワサなのが、「良縁をもたらすパワーにあふれている」ということ。恋愛はもちろん、良縁、縁結び、復縁などを願う人たちで人気急上昇中です。背後には、神山・霊山として仰がれる岩木山。多彩な神々が祀られている岩木山神社のパワーと相まって、運気上昇のご利益も。


・性にお勧めのパワースポットです。

恋愛、結婚、子宝などの運を与えてくれます。

岩木山神社では、桜門の奥にある拝殿がもっともパワーの強い場所です。

 

桜門の前にある狛犬は、金運アップしたい人は頭を上にした狛犬と一緒に、

恋愛運アップしたい人は、頭を下にした狛犬と一緒に写真を撮りましょう。



★恐山

・住所 〒035-0021 青森県むつ市田名部字字曽利山3-2

・TEL 0175-22-3825(恐山寺務所)

・ホームページ むつ市観光案内ホームページ内「LinkIcon霊場 恐山」ページ

菩提寺院代・南直哉さんのブログ「LinkIcon恐山あれこれ日記」

・最寄り駅 JRはまなすベイライン大湊線 下北駅

・アクセス

【公共交通】下北駅バスターミナルより下北交通バス恐山線で40-43分(開山期間のみ運行。1日4往復。ただし恐山大祭期間中と秋詣り期間中は増発あり)

【自動車】むつ市街より約30分

・駐車場 あり

・入山料 500円

・入場時期・時間 5月1日〜10月31日/午前6時〜午後6時


・岩木山神社(いわきやまじんじゃ)は、津軽国の一宮(津軽国で最も社格の高い神社と言う意味です)で、「お岩木さま」「お山」「奥日光」とも呼ばれている神社です。

パワースポットとしての岩木山神社は、強力な力を持った神さまがいらっしゃるのが見えます。神社周辺の土地が霊的に良くないように見えますので、この土地の浄化と防衛の役割を担っている神社のようです。



★十和田神社占場

・住所 〒018-5501 青森県十和田市奥瀬字十和田16

・TEL 0176-75-2508(十和田神社)

・ホームページ 十和田湖遊覧船運航事務所ホームページ内「LinkIcon十和田神社と占場について」ページ

・最寄り駅 JR八戸駅 ※レンタカー利用を推奨

・アクセス JR八戸駅→JRバスみずうみ号十和田湖行きで2時間20分、バス停:十和田湖(休屋)下車、徒歩10分

※冬期は要確認

・駐車場 あり(公営駐車場を利用)


・いにしえの霊場パワースポットを訪れる

▲十和田湖の風景

十和田神社から占場に続く参道を行くと、階段がある5分くらいの登り道に出ます。祠があるところまで来ると、その後は絶壁。鉄のはしごを使って50mほど降りると湖面の近くに出ることができます。その左手が南祖坊が入水したといわれる占場です。この場所は古くから、龍神信仰の霊験あらたかな場所であり、人智・人力の及ばない処を御神力によって、世の安泰を祈り占う場所だったそうです。十和田神社占場を訪れると下記のような看板が建てられています。


・占場の由来

十和田神社は、北東北地域に広く分布する水神信仰である十和田信仰の象徴である。十和田湖には、熊野三山で修行をしたこの地方出身の南祖坊が、湖の主であった八郎太郎との争いに勝ち、新たな主となったという伝説がある。ここから山中へ150m程入った頂きの平場から、鉄のはしごをつたって降りたところが占場であり、南祖坊入水の場とも伝えられている。吉凶を占う場として信仰を集めており、お金やお米を白紙にひねったものや、宮司が神前に供えて祈念をこらした「おより」を湖に投げ入れると、願いが叶うときには水底に引き込まれるように沈み、叶わないときには重いものでも浮いたまま波にさらわれ沖へ流されるといわれている。


・青森県文化観光推進課

神秘的な力がとても強く、同じパターンの失敗を繰り返しているときに行くと、そこから救ってくれる力があるとのこと。ただし、場違いな願いを持って訪れても効果はありません。十和田神社から頂いた『おより』に願いを書き、湖面へ浮かべ、沈むと願いが叶い、流されれば願いが叶わないと伝えられています。


・訪れた時は、ぜひこの占場で周囲を見渡してみてください。商業主義の手が届かない、大自然の十和田湖の中でも、歴史深くありがたい場所にいるのではないでしょうか。「おより」に願いをかけた後は、ぜひ、この大自然の神聖な空気を大きく吸ってリフレッシュしましょう。

冬期に訪れる際は、積雪や凍結により参拝がしにくいことが多いそうです。訪れる前に状況をご確認ください。